4月こと座流星群を楽しんだあとはみずがめ座η流星群です。
みずがめ座η流星群が見える方角、やピークの時間などを調べてみました。
ちょうどGW中終わりが見どころなので疲れが溜まっているかもしれませんが。。。
なのでちょっと頑張って早起きして
お子さんと出かけるもよし。
恋人とデートするもよしですよ~
みずがめ座η流星群を見に出かけるときは夜だったり早朝だったりするので
温度差に耐えられるよう対策をしていってくださいね。
それではみずがめ座η流星群が見える方角やピークの時間などをまとめていきましょう。
みずがめ座η流星群が見える方角
流星群なので見える方角はこれ!と決まっているわけではありません。
ただ放射点が低いので見える流星が少なくなってしまう可能性があります。
ちなみに放射点とは流星がその点から放射状に飛び散っているように見える点のことです。
見るときは障害物の少ない広い場所を選ぶといいですよ。
見える流星の数は少なくなってしまう可能性はありますが、、
しっぽの長い流星が見える可能性があるそうです。
みずがめ座η流星群が見えるピーク時は?
2019年5月6日(月)23時ころから5月7日午前5時ころです。
みずがめ座η流星群が見える条件としては
月齢が1なので月明かりが控えめ。
これは流星群を観察するにはグッドです。
流星を見るときは月明かりが目に入らないように月に背を向ける感じで観測してください。
まとめ
観測の条件としては月明かりも弱めでよいのですが、
日本など北半球にある地域からは見づらいのがみずがめ座η流星群です。
残念です。。。
それでもチャンスがまったくないわけではないので
早起きできる人はぜひチャレンジしてみてください~