新玉ねぎが美味しい季節になりますね。
新玉ねぎは辛味も少ないですし、やわらかくて食べやすいです。
スープにしたりサラダにしたりと美味しい食べ方がいろいろありますね。
玉ねぎというと淡路島が有名です。
淡路島産の玉ねぎはお土産としても人気です。
お土産に買うってそれは相当美味しいはず!!
その特徴は甘くてやわらかくてみずみずしいこと。
新たまねぎならスープにしたり、サラダにしたりしてもいいです。
健康と美味しさということで注目を集めているのが酢玉ねぎです。
度々テレビで紹介されている酢玉ねぎの食べ方や作り方、アレンジ方法などなど
また酢玉ねぎの玉ねぎを食べたあとの余ったお酢はどうすればいいのか
まとめてみました。
酢玉ねぎには疲労回復や便通を改善
ダイエットにもいいと言われています。
玉ねぎ自体も血液サラサラにする成分があるよね~と人気の野菜です。
お酢自体も健康志向の人に支持されています。
Table of Contents
酢玉ねぎの作り方~超簡単!
酢玉ねぎの作り方は林修の今でしょ講座やためしてガッテンでとりあげられました。
少しずつ作り方が違うようです。
林修の今でしょ講座で紹介された作り方は玉ねぎをみじん切りにするのがポイントですね。
ためしてガッテンではスライスした玉ねぎを酢玉ねぎにしていました。
材料
玉ねぎ2個
お酢200CC
はちみつ 大さじ4
作り方
1玉ねぎをみじん切りにして30分おいておく。
※30分放置することによって栄養素アップ
みじん切りにすることによって玉ねぎに含まれているアリシン様物質が硫化プロペニルに変化
この硫化プロペニルが血流改善によいとのこと
2 お酢、はちみつ、玉ねぎを鍋に入れる
3かき混ぜながら2分ほど強火で加熱
4密閉容器などにいれて冷蔵保存
酢玉ねぎの日持ち、賞味期限は
冷蔵保存で2週間ほど
あんまりたくさんつくりすぎて食べきれない!ってならないようにしたほうがいいです。
酢玉ねぎを食べる量~どのくらい食べる?
たくさん食べればいいというものではありません。
毎日少しの量を続けることが大事です^^
1日50グラムが目安です。
大さじ3~5杯くらいでいいです。
まとめて食べるより朝晩わけて食べるのもいいですね。
胃腸が弱いひとはたべすぎないようにしてください。
酢玉ねぎアレンジ方法
酢玉ねぎの作り方は玉ねぎをスライスにして作るレシピもあります。
みじん切りにした酢玉ねぎはアレンジがとてもしやすいのが魅力です。
サラダにささっとのせるだけでいいですし。
カレーの付け合せにもいいですね。
個人的には納豆にお酢をかけて食べるので
酢玉ねぎを納豆に入れて食べるというのも気に入っています。
ハンバーグや生姜焼きといった肉料理のソースに使うのもいいです。
余ったお酢はどうする?
酢玉ねぎにつけるお酢、再度新しい酢玉ねぎを使う際に使い回すというのもいいですが、、、
どうしても玉ねぎの水分が染み出してしまうので衛生的にもどうかなって感じです。
玉ねぎを漬け込んだお酢なので、ドレッシングにして使い切るというのがベストですね。
あと、私はお酢を飲むのが好きなのではちみつを入れてお湯で割って飲んだりもします。
最初に作るときにお酢の量をあまり多く使わずに作るといいでしょう~
まとめ
玉ねぎとお酢が大好きなので酢玉ねぎは試したいですね。
1日50グラムくらいを毎日食べるというのがいいです。
みじん切りで作るやり方、スライスで作るやり方とあるので
お好みで。
スライスにする場合は水にさらさないようにしたほうがいいです。
水にさらすとせっかくの栄養が逃げちゃいます
個人的にはみじん切りが最初はめんどくさいけど、後々食べやすいし、アレンジしやすいです。