新元号「令和」が発表されましたね。
平成に変わったときは昭和天皇が病気で世の中が少し暗い雰囲気でしたが
今回の新元号の発表は、「どういうふうになるんだろ」「どきどきワクワク」という気持ちが強い気がします。
令和と発表されて
まだ耳馴染みがないのでピンとこないかもしれません。
でもそのうち浸透していくんでしょうね~
マメガクはレイという響きがなんかきれいな感じに受け取りました。
そんな新元号「令和」のアクセント、イントネーションはどうなるの?と疑問の声が
イントネーションは平板読みか語頭読みかどっち?
実際年号を発表した菅官房長官は語頭にアクセントが
安倍総理も語頭にアクセントがありました。
ちなみに語頭は冷夏や明治のような言い方です。
平成のイントネーションは平板ですね。
俳優の鈴木亮平さんや声優の諏訪部順一さんはやはりお仕事上
どちらのアクセント、イントネーションなのかなぁというツィートをされていました。
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令和のイントネーション、アクセントはどうなる?
内閣府の担当者によると
自由に発音していいとのことです。
そもそも元号法にはアクセントやイントネーションの決まりがありません。
漢字と読みかなが大事というわけです。
出身地などでもイントネーションが変わってくるので読み方が間違っていなければいいそうですよ。
まとめ
まだ新元号になっていないので
5月1日以降いろいろなところで使われるようになればイントネーションもどちらかが多くなっていくはずです。
ちなみに昭和の場合も平成のように平板に読む場合と
明治のように語頭にアクセントを置く場合と
二通りのアクセントがあってそれぞれ使う人がいました。
どちらが主流になりますかね~