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ストロベリーナイトサーガ第3話ソウルケイジ後編あらすじと感想

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ストロベリーナイトサーガ第2話の視聴率は6.4%でした。

初回からさらにダウン。

 

視聴率自体はやや苦戦の感じです。

 

ただ視聴率って気にする必要あるんですかね。

 

今は録画して見る人も多いのであんまり気にすることもないんじゃないかなと。

 

 

原作ファンなので見ますよ‼

 

ストロベリーナイトサーガ第2話ソウルケイジ前編では

切断された左手だけが発見されて被害者と考えられる高岡賢一。

聞き込み捜査をしていくうちに

この高岡賢一が、別人が名前を騙っている可能性が浮上してきました。

前編はそのことが判明して終了します。

 

 

第3話ソウルケイジ後編あらすじ

 

被害者と考えられていた高岡賢一が別人の可能性がでて捜査は難航します。

そんななか高岡賢一がかけていた生命保険の受取人から

子供のように可愛がっていた三島耕介のほかに

内藤君江という女性がいることが判明します。

 

その内藤君江には世話をする意識不明の青年がいて、その青年は君江の弟、内藤和敏の息子ということがわかります。

 

 

捜査を進めていくうちに姫川は高岡賢一と名乗っていた男の本当の名前は内藤和敏ではないかと推論をたてます。

 

 

姫川が捜査の果てにたどり着いた結末は。。。

 

 

第3話感想

 

原作を知っているのでネタバレなしであらすじを紹介するのはなかなか難しいですね( ゚ 3゚)

 

ネタバレ見たい人もいるかもしれませんが、

ソウルケイジは知らない方がより楽しめます。

 

 

ストロベリーナイトサーガで初めて姫川班シリーズを知った人はぜひネタバレなしで放送を待ってください~

 

 

ストロベリーナイトの原作者の誉田哲也さんがTwitterでツィートしてました。

高岡賢一役の寺脇康文さんが良いと。

ほんと、同感です。

 

優しさ、人情がにじみ出ています。

 

詳しい感想はストロベリーナイトサーガ視聴後にまた追記しますね~

 

✳ここからは追記

 

ストロベリーナイトサーガ第3話、ソウルケイジの後編視聴しました。

結末知っていても、ラストシーンは涙が出ます。

 

高岡賢一に成り済ましていた内藤和敏。

別人に成り済ましていた理由と、三島耕介を実の子供のように可愛がっていた理由が、明らかになると涙が出るんです。

 

ただ全体的にドラマを見ると少し薄味になってしまったのは否めません。

 

前回が前編、中編、後編だったのに対して

今回は前編、後編だったのでそのあたりが原因かもしれませんね。

 

 

あと、高岡が、自らの左手を切るシーンが二回繰り返されたけど、1回で良くないですかねあれ。

 

少しくどかったです。

 

 

事件を調べると戸部真樹夫というどうしようもない男が出てきます。

 

この男は刑事たちが調べれば調べるほど嫌な男ということがわかってきます。

 

この男のクズっぷりを表すエピソードがもう少しあれば、

父性のため殺人をした男の悲しさがもっと強く出た気がします。

 

3話くらいになるとキャストもだいぶん馴染んできた感はあります。

菊田の存在感はもっとますんでしょうか。

 

そろそろ菊田の存在感を出していったほうがいいのでは。

 

 

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