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ストロベリーナイトサーガ第4話右では殴らないあらすじ、感想、ゲスト出演の山田杏奈さんとは

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ストロベリーナイトサーガ第4話は、2019/5/2放送です。

ゴールデンウィーク真っ只中です( ゚ 3゚)

今度は何のエピソードになるのかなと思っていたら

情報が出ていました~

「右では殴らない」

でした。

このエピソードやるんですね。

姫川班シリーズの原作では中編集の「シンメトリー」に収録されていました。

中編なのでドラマ化するには分量がちょうど良さそうです。

ただこれまでが2時間だったり、前編後編だったりと時間的にたっぷりあったので

「右では殴らない」はストーリーやトリックが物足りなく感じなくなる人もいるかもしれません。

また前作のドラマ版の時も印象に残っていたエピソードなのでまた比較されちゃうかも。

あまりネタバレにならないようにあらすじ、感想、そしてゲスト主演の山田杏奈さんのプロフィールなどまとめていきますね。

容疑者として登場するのが山田杏奈さん演じる女子校生。

今回のエピソードはこれまでの放送されたエピソードに比べて犯人探しというより

姫川玲子と容疑者の女子校生の攻防がみどころです。

見終わったあとカタルシスを感じる結末だったので

今回もそうだと良いですね。

 

 

 

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ストロベリーナイトサーガ第4話右では殴らない感想

番組を見終わったあとに追記しますね!

 

※ここからは追記

 

ストロベリーナイト·サーガ第4話、右では殴らない視聴しました。

今回は、ストロベリーナイトシリーズの重要なキャラクターの一人、国奥先生が登場しました。

やっと登場ですね。

この国奥先生が、姫川玲子にいろんなヒントを与えてくれたり、陰惨な事件の中ホッとするシーンを担ってくれます。

第4話では国奥、菊田とのちょっとしたからみもあり、萌え!となった人も多いかもしれませんね。

さて

今回の右では殴らないは

世間をなめくさっている、女子校生と警察と世の中をなめるな!という姫川の対決が見ものでした。

自分は人を死に至らしめる薬は作っていない、渡しただけ。

悪いのは薬を作った人間の方で、自分は渡しただけ。何もしていないという女子校生に、

姫川玲子は

同罪だし、それ以上にあなたはたちが悪いと

怒りに任せて右手で、壁を殴り付けます。

その姫川の行為に女子校生は恐怖に震えて。。。

ちなみに

原作では女子校生が確か恐怖のあまり粗相をしてしまうというところまで描きます。

さすがに地上波のテレビではそこまではありませんでしたね。

その後一人になった姫川玲子が、右手の痛みにのたうち回るというのがユーモラスであり、

姫川玲子の性格を表すエピソードになっているというわけです。

右手で壁を殴ったことによって起こる不具合によって

姫川玲子が、利き手の右ではなく左手でやれば良かったと激しく後悔するようすが

右では殴らない

というタイトルの意味になります。

 

ストロベリーナイト·サーガ版では

この意味を姫川玲子に説明させているのが野暮かなと思いました。

ストロベリーナイト·サーガ版右では殴らないでは

姫川玲子が刑事になった理由、壮絶な過去のエピソードと絡めて描かれました。

やはりこのエピソードを描かないと姫川玲子がどうやって今のような刑事になったのかがわからないのでやっとだなと思いました。

 

犯人を憎む心と犯人に同化してしまう危うさが姫川玲子の魅力です。

その犯人にと同化してしまう危うさを

ガンテツは姫川玲子が刑事に向いていない

危なっかしいという理由であり

菊田が、姫川玲子に惹かれていく理由、

そして今一歩彼女に踏み込めなかった理由でもあったはずです。

やっと姫川玲子の過去が詳しく出てきたなら

菊田との関係も近くなっていきますかね?

今後に期待です。

 

今のところ、菊田和男と姫川玲子の距離はまだまだ遠いです。

そろそろ菊田と姫川玲子の関係が近くなっていかないと

インビジブルレイン

ブルーマーダー

この話に間に合わないのではと心配してます。

 

菊田和男演じる亀梨和也さんは

静な演技を続けているのでストレス溜まりそうですね。

セリフより表情と動作で魅せるようにしています。

これって難しいですよ。セリフで説明できないので。

 

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ゲスト主演の山田杏奈さんのプロフィール

 

山田杏奈さんの演じた下坂美樹。

右では殴らないでは姫川玲子と取調室で対等に渡り合わなくてはいけない重要な役を演じました。

優等生に見えるのにしたたかな女子校生を演じていて良かったです。

埼玉出身

2001年1月8日

身長159

A型

アミューズ所属

引用元

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/山田杏奈

注目の若手女優さんで

ガーナのCM

ミスミソウ

幸色のワンルーム

映画小さな恋のうた

などCMからドラマ、映画などで大活躍です。

原作者の誉田哲也さんがいいお芝居でした。とコメントされているので

楽しみですね。

 

前回版と比較するのはあまり良くないのですが、

同じ役を大政絢が演じています。

その後の活躍から考えてもこの役は若手女優さんの登竜門な役でもあります。

すでに活躍はされていますが、山田杏奈さんがますます注目を集めて活躍が期待できますね。

 

まとめ

右では殴らない、姫川玲子と女子校生と攻防は良かったです。

最後のオチの描きかたが説明的だったのが残念な感じ。

こういった説明的なシーンになると

今回のストロベリーナイト·サーガは

キャストではなく台本がいまいちなのかなと。

次回、第5話は、

左だけ見た場合です。

この話はシンメトリーに収録されています。

この話も最後のオチがニヤリ( ̄▽ ̄)

とするタイプのストーリーです。

ストロベリーナイト·サーガ版ではどうなりますか

注目していきたいです。

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