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韓国ドラマ「復讐の女神」第13話~子供への愛あらすじと感想

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韓流ドラマ復讐の女神も終盤になってきました。

 

 

今回の記事には実行犯のネタバレがあるので、楽しみにとっておきたいひとは気をつけてください。

ミス·マの夫、チャン社長には実は共犯者がいました。

 

これがかなりの悪です(^^;

 

見ているこちらも「むむむ!!」となるほど。

 

 

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復讐の女神第13話 子供への愛あらすじ

本物の作家、マ先生は欲をかきすぎて、真犯人に殺害されてしまいました。

実行犯は9年前の事件の担当検事、ヤン部長でした。

 

あまりそういう描写はありませんが、チャン社長とヤン部長は付き合っているようです。

 

ヤン部長はミンソを誘拐したあと、ミス·マの後をつけ

誘拐が、ミス·マの自作自演に見えるよう工作しました。

 

そしてミス·マの夫にはアリバイを作ったのです。

ミス·マの夫は9年前、怪しい会社にお金を上納。

また土地を買い占めたり裏金を作ったりしていたのです。

それをミス·マに知られてしまいます。

 

そして、会社から追い出されるのを阻止するため、ミス·マを陥れ会社をてに入れました。

 

本物のマ先生を脱走犯である妻と思い込み再び凶行におよんだヤン部長とチャン社長。

子供の後を追って自殺したと見せかけます。

 

チャン社長はミス·マが自殺をほのめかす内容のメールをハンテギュ刑事に見せかけます。

 

すでにチャン社長とヤン部長に疑いを持つハンテギュ刑事はそのメールを内心信じていませんでした。

 

ミス·マはウジュンの身元を引き受け人をマルグにお願いします。

一旦はマルグの家にいくと言ったウジュンでしたが、

本心はミス·マと暮らしたいのです。

 

ある日マルグの家からウジュンが居なくなります。

ミンソがいなくなった思い出と重なりミス·マはウジュンを探し回ります。

そしてウジュンを見つけたマは、自分は娘を殺されたこと。

犯人を見つけなくてはいけないこと。

でもウジュンが心配だと言う本心を語ります。

 

ウジュンもミス·マと一緒にいたいと自分の気持ちをはっきりと言うのでした。

ウジンはミス·マの娘の代わりに誘拐され、被害にあった妹の最後の写真をハンテギュから受けとります。

 

そして敵をとると誓いつつ、妹に別れを告げるのでした。

 

 

第13話の感想

 

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9年前の事件の真相は視聴者にはわかるよう描かれています。

 

夫が悪!!

 

ところがまだミス·マは夫を信じています。

そのあたりが視聴者としてはやきもきしますね。

 

真犯人のチャン社長(ミス・マの夫)の化けの皮がどんどんはがれてきました。

自分の欲のために娘を巻き込んだ罪をはやく償ってほしいです。

 

もうアガサ・クリスティの原案はでてこないと思っていましたが、次のお話はもう一作ネタ元に使ってました。

どうやら「書斎の死体」を原案にしているようです。

 

文庫の会長が隣人トラブルに巻き込まれています。

そして隣人の男性が関わって来ますよ。

どのような展開になるか気になるところです。

 

もう一気にミス・マの事件に絞ってもいいような気がしますが^^;

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