第9話で、女優イ·ジョンヒの周りでおこった殺人事件の真相がわかってきました。
10話では解決するのでしょうか。
そろそろしてほしいところです。
韓流ドラマのいいところでもありまどろっこしいところでもあるのですが
繰り返しの描写が多くてドラマの店舗が悪くなるんですよね^^;
それではあらすじと感想です。
第10話あらすじ
秘密を知っているという脅迫のメールを受け取ったイ·ジョンヒは
金は払うから手渡ししたいと返事します。
そして受け渡し場所のスタジオに向かいます。
スタジオに到着する直前に
スタジオにはくるなという謎のメールが来るのですが
イ·ジョンヒが構わずそこにいくと
脅迫者のチェ室長の死体と
写真家のチョン·ユジョンがいました。
そしてユジョンは
「来るなといったのになぜ?オンマ!」
と言います。
そこで初めてイ·ジョンヒは写真家のユジョンが、かつて自分が捨てた養女イェジだったと気づくのでした。。。
自分に後始末は任せてチェ室長の携帯を処分するように言うユジョン。
場面かわり
スタジオにマルグ、そしてミス·マとウンジがかけつけます。
そこにユジョンの悲鳴が。
チェ室長の死体のそばで震えるユジョンは「イ·ジョンヒが逃げるのを見た」と。
ミス·マは元養女のイェジが、ユジョンだと推理しますが、証拠がありません。
一方ウンジはイ·ジョンヒの家に忍び込み彼女に直接妹の髪飾りをみせ話を聞こうとしますが。。。
ミス·マは自分を捨てた養母をなぜ助けるのかが、わからなかったのですが
ユジョンは不幸を知るものはたった一度の幸せな思い出を大事にすると。
そして知りすぎたミス·マを殺そうとします。
ミス·マを助けたのはマルグでした。
ミス·マが目覚めたとき部屋にはマルグが世話をしている大親分がいました。
そして9年前の事件に関わったごろつきの話をするのでした。
ユジョンはイ·ジョンヒを守るためすべての罪をかぶって警察に逮捕されます。
だんだんと精神的に追い詰められていくイ·ジョンヒ。
何があっても、どんな手を使っても君を守ると。
そこに真相を話すためミス·マとウンジがやって来ます。
出迎えたのはジェドク監督でした。
そして妻は私が入れたコーヒーを飲んで眠っているはずだというジェドク。
不穏なものを感じたミス·マらはジョンヒを探します。
するとジェドク監督の入れたコーヒーは手つかずのまま残っていました。
横にはジョンヒの遺書が。
自分のために罪を被ろうとした養女のイェジ。
今度は彼女を守るためジョンヒがすべての事件の犯人は自分だと書いた遺書でした。
ミス·マが発見したときジョンヒは虫の息でした。
そして自分を守るために夫を殺人犯にできないから、自ら自殺すると。
またミス·マには無実と知っていたのに証言しなかったことを謝罪します。
ミス·マの娘を誘拐したのは違う女性だったこと。
そして復讐をしようとしているミス·マに、復讐はしてはいけない。
あとに虚しさが訪れると言い残し息を引き取るのでした。
事件解決後
ウンジはしばらく家を出るとミス・マに告げます。
そしてミス·マの家に本当のミス·マがやって来ます。
また波乱の予感ですね‼
感想
あらすじにはのせませんでしたが、ハンテギュ刑事が、ミス·マが犯人ではないという考えに達したようですね。
ただ大事な目撃者であるイ·ジョンヒが、なくなってしまいました。
彼女は死ぬ間際に違う女性の存在を示唆しました。
そしてマルグが世話をしている親分が何か知っているようです。
「鏡は横にひび割れて」を元にした話は今回で終わりです。
やっぱりミス·マの娘の事件の印象が強すぎるんですよね。
元ネタの「鏡は横にひび割れて」はどこか行ってしまった感じでした。
色々な思惑と事件が重なっていたので紛らわしかったのですが
スタジオまで男たちがイ·ジョンヒを襲った事件のひとつはどうも9年前の事件が関係しているものもあるようですよ。
またジェドク監督が
イ·ジョンヒが真犯人の女の顔をニュースで見たと言っていたと手掛かりをくれます。。
大きく話が進展しそうです。