ボイス110緊急指令室第1話あらすじと感想

エンタメ

ボイス110緊急指令室が本日からスタートしましたね。
このボイス110は、元々韓流ドラマです。
日本人キャストでどのように演じるのか
とても楽しみにしていました。

ボイス110の主役は唐沢寿明さんと、真木よう子さん。

そのほか、増田貴久さん、木村祐一さんがメインキャストを務めます。

マメガクは韓国ドラマ版は視聴済みなので最終回がどうなるのか知っています。

 

日本版はアレンジが加えられるのか、
韓流ドラマ版に忠実に描くのか気になるところです。

 

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第1話あらすじ

 

とある夏の日の夜。
一人の女性が、襲われて逃げているところから始まります。

彼女は樋口未希(菊池桃子)。

刑事である夫、樋口彰吾(唐沢寿明)に助けを求める電話をかけますが、
ちょうど犯人を検挙しようとしていた彰吾は電話に出ませんでした。

未希は110にかけます。

その電話を受けたのが橘ひかり(真木よう子)でした。

恐怖とパニックで上手く状況を説明できない未希。

未希は犯人が近づいてくる恐怖から電話を切ってしまいます。

橘ひかりは未希にコールバックしてしまいます。

このコールバックにより未希の居場所は犯人に知られてしまいます。
そして襲われてしまうのです。

一方彰吾(唐沢寿明)は、仕事後後輩たちと行きつけの中華料理屋で打ち上げをしていました。

そこに後輩の刑事、石川透(増田貴久)から奥さんらしき遺体が発見されたと電話がかかります。

最初は信じない彰吾でしたが、未希と連絡がつかないことで現場に。

そして無惨な姿になった未希と対面するのでした。

未希を襲った犯人として、さがらという男がすぐ逮捕されます。

犯行時着ていた黒いコートが見つかります。
そして裁判。
証人として現れた橘ひかりでした。

さがらの声を聞いたひかりは犯人の声ではないと証言。
犯行時犯人の会話を聞いたと主張するひかり。

証拠として提出された犯行時の音声データはある部分から消去されたものでした。

 

そして事件から3年後
妻を亡くした彰吾は荒れていました。

未希を殺したとされるさがらは保釈され行方知れずに。
その行方を探すため彰吾は問題を起こしています。

それをかばう石川。
そして橘ひかりは、緊急連絡してきた被害者を救うための緊急指令室を新たに作るため彰吾が勤務する警察に戻ってきていました。

 

彰吾は橘ひかりに会います。

そこでは緊急指令室を作るための視察が行われていました。
ひかりは緊急指令室の指令で動くチームのリーダーに彰吾を考えていると告げます。
反発する彰吾。

 

そこに男に誘拐され救出を求める緊急電話がかかります。
女性の「助けてください」という声が助けを求めたのに叶わず亡くなった未希の姿と重なります。

緊急出動する彰吾と透。
誘拐された女性を救うことはできるのでしょうか?

 

 

第1話感想

 

 

元ネタの韓流ドラマを見ているのでついつい比較しちゃいますが
日本版も緊迫した感じと、未希を殺した犯人の残虐さは描かれていますね。

 

タイムリミットサスペンスでもあるので初回からハラハラドキドキの展開になっていました。

韓流版では撮影された時期が冬だったようで、ドラマ全体に冷え冷えとした雰囲気が漂います。

一方日本版のボイスは夏場の設定。
冷え冷えとした怖さは少ないように感じました。

橘ひかりには普通の人には聞き取れない音や声を聞く能力があります。
この能力があまり強調されていません。

とにもかくにも、樋口彰吾と橘ひかりが少しずつ信頼を築いていく様子
未希を殺した真犯人を追い詰めていく様子がドラマのポイントになります。

1話を見た感じ韓国版ボイスよりおどろおどろしさは少なそうですね。

 

それでもネット上では「ボイス怖い。。」という口コミがちらほら。

初回では真木よう子演じる橘ひかりのことをあまりメインにしていません。
実は橘ひかりにも未希を殺害した真犯人を見つけなければいけない強い動機があります。
それもおいおい出てきそうです。

 

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