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ストロベリーナイト・サーガ第6話「夢の中・闇の色」あらすじと感想は!第7話はいよいよあれ!

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ストロベリーナイト・サーガも第6話です。

いよいよ後半に突入って感じですかね。

ども!マメガクです。

新しくリメイクされたストロベリーナイト・サーガ。

いろいろ批判もありますが、マメガクは楽しみにしていますよ。

ミステリードラマって作るのが大変なのか、日本ではあんまりないんですよね。

だからミステリードラマファンのマメガクとしては貴重なドラマです。

個人的には科捜研の○○とか緊急○調室とかはミステリードラマとしては魅力を感じていないんです。

安心して見れるという良さはあるんですが、少し予定調和なところもあるので^^;

それに比べてストロベリーナイトは原作ものなのでストーリーがしっかりしていて楽しめます。

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ストロベリーナイト・サーガ第6話「夢の中・闇の色」あらすじ

あらすじを簡単に紹介しますね。

被害者3名の連続刺傷事件が起こります。

計画的なのか通り魔事件なのか姫川班は捜査に乗り出します。

被害者は峰岡里美(黒沢あすか)、菅沼久志(市川貴之)、小野彩香(横田美紀)の三人。

切られた場所が悪かった菅沼はなくなってしまいます。

そして容疑者も自殺を図り意識不明の重体に。

そのため姫川班は容疑者の身元や犯行動機を調べるのに困難になります。

そんな中、葉山刑事が被害者の一人小野について捜査したいと姫川に申し出ます。。。

葉山刑事には自分の家庭教師が通り魔にあって刺殺される事件を目撃してしまうという辛い過去がありました。

果たして事件の真相は。。。

本作は前回の「ストロベリーナイト」ではドラマ化されていないので比較されない点がいいですね。

新鮮な感じで楽しめそうです。

原作も未読なのでドラマを純粋に楽しんで感想をあげていきたいです。

ちなみに原作は姫川班シリーズ短編集「インデックス」に掲載されています。

興味のある人はぜひチェックしてみてください。

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ストロベリーナイト・サーガ第6話「夢の中・闇の色」感想

※ドラマを視聴したらまた追記します♪

初映像化だったので比較することもなく楽しめました。

ストーリーは今社会問題になっている育児放棄や児童虐が根底にありますが、

ずいぶんぼんやりと濁して描いてありました。

これが地上波で描く限界なのかな?

鬼母を黒沢あすかさんが上手く演じていましたが、

それだけでは少し物足りなかったかも。

ストロベリーナイト·サーガも後半になって

亀梨和也演じる菊田も二階堂ふみ演じる姫川玲子も存在感が出てきたのではないでしょうか。

二人の関係がまだ信頼関係しかないように見えるのは少し気になりますが。

このまま恋愛感情はなしでいくんですかね。

結末が辛口だったので亀梨和也の歌う主題歌「Rain」がなんか救いのように感じました。

まとめ

公式ページのあらすじを見ると今回は葉山刑事の過去も少し掘り下げてとりあげるのかな?って予想しています。

あと、第7話、第8話がインビジブルレインとのこと!

いよいよ来ましたか!!

インビジブルレインは前作では映画版「ストロベリーナイト」の原作でした。

ということは第6話でもっと姫川(二階堂ふみ)と菊田(亀梨和也)の距離を縮めてほしい!と切に願います。

さてどうなりますか。

それでは~

ストロベリーナイト・サーガ第5話左だけ見た場合~感想、タイトルの意味は?

エンタメ

ストロベリーナイト・サーガ第5話左だけ見た場合を視聴しました!

原作は姫川玲子シリーズの短編集「シンメトリー」の中にある話です。

今回のドラマで原作も読んでみたい!と思った人はぜひ本を手にとってみてください。

目次を見てにやりとしますよ。

4話の「右では殴らない」との関わりに気づくはずです。

 

それではストロベリーナイト・サーガ第5話のあらすじや感想いってみましょう~

 

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ドラマ版左だけ見た場合のあらすじ

 

まだドラマを見ていない人に簡単にあらすじです。

 

 

吉原秀一という男性がアパートで遺体で発見されます。

彼のそばにはガラケーが落ちていて

「045666※」と番号が入力されていました。

殺人事件ということで捜査する姫川班。

手がかりとして残されたガラケーにはガンテツ(江口洋介)の電話番号も登録されていて

姫川はガンテツにも話を聞きに行きますが軽くあしらわれてしまうのでした。

 

調べていくうちに。。。

 

吉原秀一は
ネタがわからない不思議な手品で超能力者ではないかという噂もあったマジシャンだったということがわかってきます。

 

そして菊田(亀梨和也)と一緒に捜査している途中で、菊田が使っていたガラケーを見て姫川はあることにひらめきます。

 

 

そして被害者の吉原秀一の悲しい過去がわかるとともに犯人も見つけ出し。。。

 

 

ドラマ版ではガンテツのエピソードが加えられている
菊田が姫川にヒントを与える役割
そして葉山刑事の過去が少しずつ見える

 

というアレンジがされていました。

 

 

第5話左だけ見た場合の感想!

 

亀梨和也が演じる菊田と二階堂ふみ演じる姫川の距離がだいぶん縮まってきました。

ドラマも中盤ですからね。

 

容疑者を捕まえるときのアクションなどもあり見せ場はこれまでよりあった気がします。

 

 

第5話の「左だけ見た場合」は短編ということもあり

犯人探しが面白いというよりタイトルの意味がわかったときに面白いというものです。

これは4話の「右では殴らない」も共通しています。

 

 

短編なので細かな描写が難しいですが、姫川玲子の人となりがわかるエピソードだったり

菊田といった姫川班の刑事たちの性格がわかったりと

短編も魅力的です。

 

 

またオチがきちんとあるのでドラマにしやすいのではないかと思います。

 

 

台本もこれまでの中では一番良かったですね。

 

姫川特有の刑事のカンにヒントを与えたり

重要参考人を見つけたときに管理官に捜査をしたいと直談判する姫川と一緒に頭を下げたり

 

 

ガンテツの電話番号がなぜ被害者のガラケーに登録されていたのかを説明する

などなど菊田が描かれていましたよ。

 

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左だけ見た場合のタイトルの意味~ネタバレになるので注意!

 

 

ここから先は少しネタバレにもなるのでまだドラマを見ていない人は注意してください。

前回の「右では殴らない」と同様タイトルが重要な作品です。

 

 

左だけ見た場合は現場に残されていたガラケーに入力されていた謎の番号が

実は左だけで見た場合は045666※だけど

そうじゃない場合は。。。。犯人を示すダイイングメッセージになっていた

というのがタイトルの意味になります。

 

 

そしてもう一つ

 

左だけ見た場合の被害者、吉原秀一は超能力者ではないかと言われていました。

そんなことは信じない姫川と菊田。

ところが現場に残されていたガラケーの指紋は通常では考えられないところに残っていて・・・

 

 

ドラマでは姫川と菊田がその事実に顔を見合わせ無言になったところで

タイトルの「左だけ見た場合」が出て終わるという演出になっています。

 

 

前回の「右では殴らない」は姫川にセリフで右では殴ってはだめねみたいなセリフを言わせていたのでなんだか野暮だなって思いましたが。。

 

今回は余韻があっていい終わり方でしたね♪

 

 

第6話のタイトルが判明!

 

第6話の予告編からタイトルが判明しました。

「夢の中」「闇の色」です。

これは原作でいうと「インデックス」という短編集に収められた話です。

 

最近日本でもニュースなどで問題になっている児童虐待がテーマ。

児童虐待が悲しい事件を引き起こすストーリーになっています。

 

これは前作ストロベリーナイトではドラマになっていないので楽しみです。

 

またマメガクは原作未読なので、ここはドラマを純粋に楽しみたいです。

作品の順番からいうと

本来はインビジブルレイン

ブルーマーダー

インデックスなのですが

インデックスの話を先にもってくるというのは結構大胆です。

どのように脚色されているのかドラマをチェックしたいところです。

 

 

 

ストロベリーナイトサーガ第4話右では殴らないあらすじ、感想、ゲスト出演の山田杏奈さんとは

エンタメ

ストロベリーナイトサーガ第4話は、2019/5/2放送です。

ゴールデンウィーク真っ只中です( ゚ 3゚)

今度は何のエピソードになるのかなと思っていたら

情報が出ていました~

「右では殴らない」

でした。

このエピソードやるんですね。

姫川班シリーズの原作では中編集の「シンメトリー」に収録されていました。

中編なのでドラマ化するには分量がちょうど良さそうです。

ただこれまでが2時間だったり、前編後編だったりと時間的にたっぷりあったので

「右では殴らない」はストーリーやトリックが物足りなく感じなくなる人もいるかもしれません。

また前作のドラマ版の時も印象に残っていたエピソードなのでまた比較されちゃうかも。

あまりネタバレにならないようにあらすじ、感想、そしてゲスト主演の山田杏奈さんのプロフィールなどまとめていきますね。

容疑者として登場するのが山田杏奈さん演じる女子校生。

今回のエピソードはこれまでの放送されたエピソードに比べて犯人探しというより

姫川玲子と容疑者の女子校生の攻防がみどころです。

見終わったあとカタルシスを感じる結末だったので

今回もそうだと良いですね。

 

 

 

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ストロベリーナイトサーガ第4話右では殴らない感想

番組を見終わったあとに追記しますね!

 

※ここからは追記

 

ストロベリーナイト·サーガ第4話、右では殴らない視聴しました。

今回は、ストロベリーナイトシリーズの重要なキャラクターの一人、国奥先生が登場しました。

やっと登場ですね。

この国奥先生が、姫川玲子にいろんなヒントを与えてくれたり、陰惨な事件の中ホッとするシーンを担ってくれます。

第4話では国奥、菊田とのちょっとしたからみもあり、萌え!となった人も多いかもしれませんね。

さて

今回の右では殴らないは

世間をなめくさっている、女子校生と警察と世の中をなめるな!という姫川の対決が見ものでした。

自分は人を死に至らしめる薬は作っていない、渡しただけ。

悪いのは薬を作った人間の方で、自分は渡しただけ。何もしていないという女子校生に、

姫川玲子は

同罪だし、それ以上にあなたはたちが悪いと

怒りに任せて右手で、壁を殴り付けます。

その姫川の行為に女子校生は恐怖に震えて。。。

ちなみに

原作では女子校生が確か恐怖のあまり粗相をしてしまうというところまで描きます。

さすがに地上波のテレビではそこまではありませんでしたね。

その後一人になった姫川玲子が、右手の痛みにのたうち回るというのがユーモラスであり、

姫川玲子の性格を表すエピソードになっているというわけです。

右手で壁を殴ったことによって起こる不具合によって

姫川玲子が、利き手の右ではなく左手でやれば良かったと激しく後悔するようすが

右では殴らない

というタイトルの意味になります。

 

ストロベリーナイト·サーガ版では

この意味を姫川玲子に説明させているのが野暮かなと思いました。

ストロベリーナイト·サーガ版右では殴らないでは

姫川玲子が刑事になった理由、壮絶な過去のエピソードと絡めて描かれました。

やはりこのエピソードを描かないと姫川玲子がどうやって今のような刑事になったのかがわからないのでやっとだなと思いました。

 

犯人を憎む心と犯人に同化してしまう危うさが姫川玲子の魅力です。

その犯人にと同化してしまう危うさを

ガンテツは姫川玲子が刑事に向いていない

危なっかしいという理由であり

菊田が、姫川玲子に惹かれていく理由、

そして今一歩彼女に踏み込めなかった理由でもあったはずです。

やっと姫川玲子の過去が詳しく出てきたなら

菊田との関係も近くなっていきますかね?

今後に期待です。

 

今のところ、菊田和男と姫川玲子の距離はまだまだ遠いです。

そろそろ菊田と姫川玲子の関係が近くなっていかないと

インビジブルレイン

ブルーマーダー

この話に間に合わないのではと心配してます。

 

菊田和男演じる亀梨和也さんは

静な演技を続けているのでストレス溜まりそうですね。

セリフより表情と動作で魅せるようにしています。

これって難しいですよ。セリフで説明できないので。

 

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ゲスト主演の山田杏奈さんのプロフィール

 

山田杏奈さんの演じた下坂美樹。

右では殴らないでは姫川玲子と取調室で対等に渡り合わなくてはいけない重要な役を演じました。

優等生に見えるのにしたたかな女子校生を演じていて良かったです。

埼玉出身

2001年1月8日

身長159

A型

アミューズ所属

引用元

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/山田杏奈

注目の若手女優さんで

ガーナのCM

ミスミソウ

幸色のワンルーム

映画小さな恋のうた

などCMからドラマ、映画などで大活躍です。

原作者の誉田哲也さんがいいお芝居でした。とコメントされているので

楽しみですね。

 

前回版と比較するのはあまり良くないのですが、

同じ役を大政絢が演じています。

その後の活躍から考えてもこの役は若手女優さんの登竜門な役でもあります。

すでに活躍はされていますが、山田杏奈さんがますます注目を集めて活躍が期待できますね。

 

まとめ

右では殴らない、姫川玲子と女子校生と攻防は良かったです。

最後のオチの描きかたが説明的だったのが残念な感じ。

こういった説明的なシーンになると

今回のストロベリーナイト·サーガは

キャストではなく台本がいまいちなのかなと。

次回、第5話は、

左だけ見た場合です。

この話はシンメトリーに収録されています。

この話も最後のオチがニヤリ( ̄▽ ̄)

とするタイプのストーリーです。

ストロベリーナイト·サーガ版ではどうなりますか

注目していきたいです。

ストロベリーナイトサーガ第3話ソウルケイジ後編あらすじと感想

エンタメ

ストロベリーナイトサーガ第2話の視聴率は6.4%でした。

初回からさらにダウン。

 

視聴率自体はやや苦戦の感じです。

 

ただ視聴率って気にする必要あるんですかね。

 

今は録画して見る人も多いのであんまり気にすることもないんじゃないかなと。

 

 

原作ファンなので見ますよ‼

 

ストロベリーナイトサーガ第2話ソウルケイジ前編では

切断された左手だけが発見されて被害者と考えられる高岡賢一。

聞き込み捜査をしていくうちに

この高岡賢一が、別人が名前を騙っている可能性が浮上してきました。

前編はそのことが判明して終了します。

 

 

第3話ソウルケイジ後編あらすじ

 

被害者と考えられていた高岡賢一が別人の可能性がでて捜査は難航します。

そんななか高岡賢一がかけていた生命保険の受取人から

子供のように可愛がっていた三島耕介のほかに

内藤君江という女性がいることが判明します。

 

その内藤君江には世話をする意識不明の青年がいて、その青年は君江の弟、内藤和敏の息子ということがわかります。

 

 

捜査を進めていくうちに姫川は高岡賢一と名乗っていた男の本当の名前は内藤和敏ではないかと推論をたてます。

 

 

姫川が捜査の果てにたどり着いた結末は。。。

 

 

第3話感想

 

原作を知っているのでネタバレなしであらすじを紹介するのはなかなか難しいですね( ゚ 3゚)

 

ネタバレ見たい人もいるかもしれませんが、

ソウルケイジは知らない方がより楽しめます。

 

 

ストロベリーナイトサーガで初めて姫川班シリーズを知った人はぜひネタバレなしで放送を待ってください~

 

 

ストロベリーナイトの原作者の誉田哲也さんがTwitterでツィートしてました。

高岡賢一役の寺脇康文さんが良いと。

ほんと、同感です。

 

優しさ、人情がにじみ出ています。

 

詳しい感想はストロベリーナイトサーガ視聴後にまた追記しますね~

 

✳ここからは追記

 

ストロベリーナイトサーガ第3話、ソウルケイジの後編視聴しました。

結末知っていても、ラストシーンは涙が出ます。

 

高岡賢一に成り済ましていた内藤和敏。

別人に成り済ましていた理由と、三島耕介を実の子供のように可愛がっていた理由が、明らかになると涙が出るんです。

 

ただ全体的にドラマを見ると少し薄味になってしまったのは否めません。

 

前回が前編、中編、後編だったのに対して

今回は前編、後編だったのでそのあたりが原因かもしれませんね。

 

 

あと、高岡が、自らの左手を切るシーンが二回繰り返されたけど、1回で良くないですかねあれ。

 

少しくどかったです。

 

 

事件を調べると戸部真樹夫というどうしようもない男が出てきます。

 

この男は刑事たちが調べれば調べるほど嫌な男ということがわかってきます。

 

この男のクズっぷりを表すエピソードがもう少しあれば、

父性のため殺人をした男の悲しさがもっと強く出た気がします。

 

3話くらいになるとキャストもだいぶん馴染んできた感はあります。

菊田の存在感はもっとますんでしょうか。

 

そろそろ菊田の存在感を出していったほうがいいのでは。